男朋友变成软饭男,逼迫自己养活男友13年的女性的后悔一句话是
彼氏がヒモ化し、13年間も養うハメになった女性が後悔する一言とは 男朋友变成软饭男,被迫养活男友13年的女性后悔的一句话是 何気なくつぶやいた一言が思わぬ事態に……なんて経験は誰もが一度はあるのではないでしょうか。 无心的一句戏言演变成始料未及的事态……这样的经验不管谁多多少少都会有过一次的吧。   「痛いほど身に覚えがあります。彼をヒモにしてしまったのは、私の不用意な一言がきっかけだ
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2018-12-19

彼氏がヒモ化し、13年間も養うハメになった女性が後悔する一言とは

男朋友变成软饭男,被迫养活男友13年的女性后悔的一句话是

男朋友变成软饭男,逼迫自己养活男友13年的女性的后悔一言是

何気なくつぶやいた一言が思わぬ事態に……なんて経験は誰もが一度はあるのではないでしょうか。
无心的一句戏言演变成始料未及的事态……这样的经验不管谁多多少少都会有过一次的吧。

 

「痛いほど身に覚えがあります。彼をヒモにしてしまったのは、私の不用意な一言がきっかけだったんです」
“我有过痛彻心扉的经历。自己未加考虑的一句话,成为了把男朋友变为软饭男的契机”。


◆冗談で「主夫やってよ」と言ってしまい…

 玩笑的说“那你做主夫吧”


 自身の過去をそう悔いるのは、1歳年下の彼氏と付き合って13年になる伊藤里美さん(仮名・34歳/団体職員)。つきあい初めの学生時代、遊びほうけていた彼氏は大学を留年し、両親から仕送りを止められて家賃を滞納。彼女の暮らすマンションに転がり込み、同棲が始まったそうです。
  悔不当初的是与比自己小一岁的男朋友交往13年的伊藤美里。(化名 34岁/团体职员)。在刚开始交往的学生时代,沉迷玩乐的男朋友大学留了级,他的父母切断了他的生活费,房租也一直无法支付。因此他搬进了女朋友的公寓,开始了同居生活。


「両親が共働きだった彼は、子供のころから料理や洗濯、掃除を自分でこなしていて、家事のスキルだけはやたら高かったです。大学まで実家暮らしだった私はどれも苦手で、彼が代わりに家事をやってくれて助かっていたんですよ。それで『このまま私が働くから主夫をやってよ』と言っちゃったんです」
“男朋友的父母都是上班族,所以他从小就自己做饭、洗衣、打扫。家务技能非常优秀。而我在上大学前都和父母一起生活,完全不擅长,所以男朋友来替我做家务,真的是帮了大忙。因此也就一不小心说出了‘就这样我去工作赚钱,你当主夫吧’的话”。


 すると、彼氏は「うん、いいよ」と即答。冗談半分のつもりだった里美さんは予想外の返事に一瞬驚いたそうですが、「どうせ真に受けてないだろう」と思って深く考えなかったとか。
  那么一来,男朋友立刻点头答应。半开玩笑的里美惊讶于出乎意料地回答。但是觉得男朋友不会当真,所以当时没有想太多。

 

◆いっこうに働く気配なし。彼氏の母親からは恨み節も……

男朋友全然没有了工作意欲。他妈妈也对我一肚子的怨气。


「でも、就活を始める様子は見られず、大学も卒業しても家事以外に何をするわけでもなく、私が転勤になれば一緒についてくる(笑)。気がつくとその生活が何年も続いていました。内心このままじゃマズいとは思っていたけど、家のことを彼が全部やってくれるのはラクで、それに甘えていました」
“但是,他并不是完全看不到开始找工作的样子,也不是大学毕业后在家除了家务以外什么都不干,而是会跟着我的工作调动,追随我(笑)。回过神来这样的生活持续了好多年。心里是觉得这样下去不行了,但是家务全部交给他做,我变得轻松了,因此就那么随着自己的性子了。“ 


 何度か「仕事はどうするの?」とたずねたことがあったそうですが、「俺は家のことをやっているほうが性に合ってるから」と彼氏に就職する気はなかったといいます。
虽然问过他很多次“工作怎么办?”,他完全没有就业打算, 回答“除了家务以外,我不适合干其他的”。


「私は収入も安定していたし、2人で食べていく程度の稼ぎもありました。彼自身、養ってもらっていることに負い目を感じている様子もないですが、さすがに彼のお母さんはよく思われていません。『あなたと付き合わなければ……』と恨み節を吐かれたことがあるので、息子をダメにした女と見られているでしょうね。
“我的收入也比较稳定,赚的钱够养活两个人。男朋友本身也看不到因为被人养活而感到内疚的样子,只有他妈妈觉得这样下去不好,对我一肚子怨气,说过‘如果不和你交往的话……’的话,在他妈妈眼里,是我把她儿子弄的没出息的吧。


 彼も実家とは疎遠になっており、13年の交際期間で会ったのは3回だけで、今では年賀状のやりとり程度なので」
  男朋友和他父母逐渐疏远,和他交往的13年里,只和他父母见了3次面。至今也只不过是寄寄明信片的程度。


 ところで、結婚する予定はないのでしょうか?
   那么,你们两个有没有结婚的打算?


「特に考えていません。まあ、今の状態がすでに事実婚みたいなものですから。子供がいれば籍を入れたかもしれませんが、正直あまり欲しいとは思ってないし、2人で暮らしていければいいかなって。とはいえ、主夫になってもらうつもりではなかったんですけどね」
”并没有特别的想法。不过现在的状态已经是事实婚姻了。如果有了孩子可能会登记结婚吧,不过说实话,我并不是特别想要孩子,2个人一起生活的话就可以了。虽说如此,并不是想让他真的变成主夫。”


◆在宅で働き始めた彼は月収5万円

在家开始工作的他月收入5万日币。


 彼は家事労働をこなしており“内縁の主夫”ではありますが、自活しておらず、やはり世間一般的な視線ではヒモ同然の彼氏。それでも里美さんの両親は身内として扱ってくれるそうです。

  男朋友虽然在家从事家务劳动,称得上“还未登记结婚的主夫”,但并没有自食其力,果然在社会上的人看来他等同于软饭男吧。即便如此,里美的父母都把他当作家人来对待。


「結婚式やお葬式、法事などは彼も親族の一員として出ていますし、私抜きで両親と出かけることもあるほどです。しかも、私の職場の人とも仲が良く、休日には上司や同僚宅に2人で訪れ、バーベキューなどをすることもあります。彼も基本的に買い物以外は毎日家にいるのにコミュ力だけはなぜか高いみたいで(笑)」
“亲戚朋友的婚礼、葬礼、法事等等,他都作为家庭成员之一出席,男朋友也单独和我的父母出过门。而且,男朋友和我公司的同事们关系也很好,休息天,我们俩还去过我上司和同事的家里BBQ。男朋友除了买菜之外,基本每天都在家里,不知道为啥沟通能力好像还挺不错的(笑)”


 ちなみに彼氏は大学卒業後、外で働いた経験は一切ないですが、数年前から在宅ワークでウェブデザインの仕事をスタート。
   顺便说一下,男朋友大学毕业后,虽然没有在外工作的经验,但是几年前开始在家里做起了网页设计的工作。


「収入は月5万円とパート程度ですが、私の体裁を気にしてのこともあるようです。まあ、今さらって感じですけどね。
“月收入5万日币,基本上和兼职差不多,但是可能也是比较在意我的面子吧。不过,会有事到如今才去做的感觉呢。


 この前、昔私が言った『主夫をやってよ』についてどう思ったか彼に聞いたんですけど、『冗談半分なのは分かっていたけど、働かずに主夫をしても文句を言われなかったので、お言葉に甘えさせてもらった』って。家事をしてくれるのは感謝していますが、この言葉を聞いてやっぱり私の失言だと改めて感じました(笑)」
  前阵子,就我之前说的那句“你做家庭主夫呗”问了男朋友的想法,他回答:“我知道你是半开玩笑的,不过我不出去工作在家做主夫你也没有抱怨过我什么,我就顺势那么做了下来。”。男朋友帮我做家务虽然还是很感谢的,但是听了这句,还是深刻反省到是我自己失言说错了话(笑)”


 思うところはいろいろとあるようですが、なんだかんだで釣り合いが取れた2人なのかもしれませんね。

  虽然有很多需要考虑的地方,但是不管怎么说,可能还是比较合拍的两个人吧。


―最低の“ヒモ・クズ男”選手権 vol.2―
―最糟糕的“软饭·渣男”选手权vol.2―


<文/トシタカマサ イラスト/やましたともこ>

文/TOSHI TAKAMASA   插图/YAMASHITA TOMOKO

 

 

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新闻来源:Livedoor NEWS  翻译:知诸学院  架钩 

 

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