色の名前
颜色的名称
常盤色(ときわいろ)
常磐色(TOKIWAIRO)
#007B43
色の説明
颜色的说明
常盤・常磐・常葉・ときわ
常盤・常磐・常叶:TOKIWA
常磐(常盤、ときわ)とは永久不変な岩の事を指し、転じて永久不変なことを指す。
また、常磐(常葉、ときわ)とは冬でも緑色のまま不変である常緑樹のことを指す。常磐木(ときわぎ)。常磐(ときわ、じょうばん)は常陸国(ひたち、茨城県の大部分)と磐城国(福島県東部)にあたる地域を指す。常盤は日本人の姓の一(#常盤という名の人物一覧参照)。
所谓常磐(常盤、TOKIWA)是指永久不变的岩石,引申为永久不变的事物。
此外,常磐(常叶、TOKIWA)还指在冬天也保持绿色不变的常绿树(常磐木“TOKIWAGI”)。常磐(TOKIWA、JYO-BAN)也是一个地名,是古代常陆国(HITATI,现指茨城县的大部分)和磐城国(现指福岛县东部)所在的区域。常磐还是日本人的一个姓(#参照姓‘常盤’的人物一览:古代有常磐御前--源义经的生母,日本第七十六代天皇近卫天皇之妻藤原呈子的女官,姿色最为出众;当代有著名女演员--常磐贵子)。
常盤色(ときわいろ)とは、松や杉などの常緑樹の葉の色のように濃い緑色のことです。常磐は常に変わらないことを指す言葉で、「千歳緑」と同様に緑を讃え、長寿と繁栄の願いが込められた色名です。また、江戸時代にも縁起の良い吉祥の色として好まれました。
常盤色是像松树、杉树之类的常绿树叶子那样,很浓的绿色。常磐是指永远不会改变的事物,和“千岁绿”同样,其颜色名称含有赞美绿色、祈求长寿和繁荣之意。此外,江户时代也将其奉为吉利的兆头、吉祥的颜色,而受到人们的喜爱。
-読み:ときわいろ-
读作:TOKIWAIRO
色無地 付下げ柄
染成一色的和服衣料 刺绣花纹
资料来源:日本の色(伝統色・和色)-Traditional colors of Japan-
翻译:知诸学院 akatuki
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