Youtube主播——藤原麻里菜讲述——独居生活使人产生无限创造性
22歳の私は、実家住まいのユーチューバーだった。だらしのなさがこの一行に詰まっているが、恥ずかしながらも事実だ。20歳の時に「無駄づくり」というYouTubeチャンネルを一人で始めた。無駄なものを作って、その過程や使用シーンをまとめた動画がメインで、今でも1週間に1回くらいの頻度でアップしている。当時は「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーン」や「入ったまま動けるこたつ」なんかを作っていた。両親は
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2018-06-21

22歳の私は、実家住まいのユーチューバーだった。だらしのなさがこの一行に詰まっているが、恥ずかしながらも事実だ。20歳の時に「無駄づくり」というYouTubeチャンネルを一人で始めた。無駄なものを作って、その過程や使用シーンをまとめた動画がメインで、今でも1週間に1回くらいの頻度でアップしている。当時は「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーン」や「入ったまま動けるこたつ」なんかを作っていた。両親は無駄づくりのことを知っていて、何も言わないどころか、アップを楽しみにしてくれていた。ちょっとおかしい。私だったら、子どもがこんな動画をアップしていたら秒で勘当する。

Youtube主播——藤原麻里菜讲述——独居生活使人产生无限创造性

歩くとおっぱいが大きくなるマシーン

那时我22岁,是一名居家Youtube主播。很惭愧,这句自我介绍肯定给大家留下一个超级负面的印象,但这是事实。20岁的时候,我在Youtube上开通了一个名为“创作无用品”的个人频道。主要是创作一些“废物”,并将制作过程及作用场景录制给大家观看。现在依然坚持每周至少更新一个视频供大家欣赏。最初的“作品”有“徒步丰乳神器——罩杯随步数增加而提升”、“可随身携带的被炉”等。父母得知了我的所作所为,不但没有一句批评,反而做起了忠实观众,每周都期盼着我更新!令人难以置信。如果换做是我孩子上传这些乱七八糟的视频,我肯定立刻马上与她断绝母女关系!

 

実家は横浜にあり、たまに東京へ行く際、1時間の電車を我慢する程度で、特に不都合はない。母がパートをしながら家事をしてくれていた。私はというと、限りなく無職に近いくせに片手間程度にしか家事を手伝わず、ぬくぬくと実家ライフを満喫していた。

我老家在横滨。偶尔会去一趟东京,坐电车也就一个小时,还可以忍受,并没有什么不便。老妈一边做兼职一边操持家务。而我呢,基本属于无业游民一枚却几乎从不帮忙做家务,整日无拘无束,享受着老家悠然惬意的生活。

 

しかし、焦燥感があった。特に夢や目標があるわけではないが、バイトをしながらユーチューバーをやって、少し褒められてニヤニヤして。そんな毎日から脱したいなという気持ちが日に日に強くなった。そして22歳の時バイトをしてお金を貯め、東京に引っ越すことにした。

当然,我也有焦虑感。并不是说我有多么远大的目标或者梦想,而是每天打打零工、发发视频、收到几个好评就嘴角上扬——这样的日子持续久了,渐渐的让我想要逃离这种生活模式。这个想法日渐强烈,终于,在我22岁的时候,兼职攒钱搬到了东京。

 

ちょっと狂気じみた工作を作り始めた私だったが、なんと技術力がメキメキ上がってきたのだ。100円ショップで買ってきたポンプに風船をつけて「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーンですけど」と、したり顔をしていた私だが、最近では電子工作ができるようになった。プログラミングをマイコンに入れて、モーターをウイーンと動かしたり、センサーによって数値を読み取ったり、そういった少し専門的なことができるようになったのだ。そして、モデリングした3Dデータを3Dプリンターで出力することもできるようになった。

起初做这些也只是想不走寻常路,没想到在这种执念的推动下,我的技术水平与日俱增。当初拿百元店淘来的打气筒加上气球拼成了“徒步丰乳神器”就鼻孔朝天的我,最近开始进军电子、机械领域,做一些略带科技含量的创作了。现在我不仅可以把程序导入计算机来操控发动机、通过传感器读取数值,而且还能创建3D模型并用3D打印机打印出来。

Youtube主播——藤原麻里菜讲述——独居生活使人产生无限创造性
スタバでメッセージを書いてもらえない人のためのマシーン

これは、「スタバでメッセージを書いてもらえない人のためのマシーン」だ。
スターバックスというカフェは、持ち帰り用のカップに「Thankyou」とか「素敵な服ですね」とかメッセージを書いてくれるサービスがあるらしいのだが、私はそれを経験したことがなかった。真っ白のカップを渡されるだけ。それが悲しかったので作った。みんなも書かれたことないよね?青い箱にカップを入れて、棒をギューっと押すと、スタンプの要領で好きな文章をプリントすることができるすごいマシーンだ。

(星巴克咖啡杯留言神器——弥补你从未收到过留言的遗憾)
这就是传说中的星巴克咖啡杯留言神器。据说在星巴克有一项随机服务,就是会在外卖专用咖啡杯上面附上诸如“Thank You”、“今天穿得真漂亮”的留言。可是,我收到的都是普通的白色杯子,半句留言也没有,格外伤心。所以,就做了这个神器。大家是不是也没有收到过?这款机器很神奇哦。只要把咖啡杯放到蓝色箱子里,按一下棒状按钮,就可以把自己喜欢的留言印到杯子上了,原理跟印章差不多。

 

スタバのカップのサイズに合わせた外箱が欲しかったので、3Dプリンターで出力した。初めてのモデリングは難しくて「もういやだ。つらい。誰かやって」と自室で独り言を言いながら作っていた。誰もやってくれないから、自分でやるしかない。こんなマシーンは私しか求めていないだろうけれど、それでも作り上げたかったから、頑張ったのだ。

当初想要一个能与星巴克咖啡杯完全匹配的外壳,所以决定用3D打印机打印出来。最开始做模型设计的时候感觉要把自己逼疯了,一边努力尝试一边嘟囔“烦死了,这也太难了,谁能帮帮我?!”但是,没人能帮我,只能自己做。估计这世上只有我想要这个机器,但我依旧意志坚定,努力完成自己的创作。

 

一人でいる寂しさと不安、楽しさと自由。それらが混ざって、アイディアが湧いてくる。そして、そのアイディアを一人で出来ることを増やしながら実現してみる。一人暮らしを始めてから、それが楽しくてしょうがなくなった。

独居生活要忍受寂寞和不安,但同时也享受着自由和快乐。创意的灵感便从这错综复杂的感觉中不断地涌现出来。然后,从力所能及的部分开始,努力去将创意变为现实。你会发现你的能力在不断提高,并且你还会有更好的创意萌生,并继续为之努力奋斗。所以,我想告诉你:从独居生活开始的那一刻起,我的快乐从未间断!

 

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文章摘自:chintai.news 

文章翻译:知诸学院 Scott

到底啦!